WORKS 施工事例
当社にて施工した太陽光発電システムをご紹介します。
施工予定地の規模や条件に応じてご提案を行います。
発電所の建設前から事前に環境アセスメント調査をおこない、最適な部材選定から設計・施工最適なシステムのご提案をいたします。
また、安定運用・売電をおこなうために発電所運転開始後に竣工検査をおこない、設計図面と相違がないか、モジュール等に不具合がないか、電気的問題がないかなどの検査も実施し、お客様に安心して引渡しができるように社内体制を整えております。
太陽光発電所は、作ったら終わりではなく日々の点検やメンテナンスが重要です。横浜環境デザインでは、発電所の10年間・20年間の安定した売電確保のために日々の点検・メンテナンスに力を入れております。メンテナンス専門のスタッフがお客様の発電所を定期的に訪問し、IVカーブトレーサーやホットスポットチェッカーといった特殊な機器を用いた検査を行います。
また、当社が日本で初めて導入した「PVテストカー」を用いることで、大規模な発電サイトでの詳細なソーラーパネルの診断も可能です。これらの技術を用いて、不具合をいち早く発見し、お客様とご相談しながら解決いたします。
最近では、工場や倉庫屋上に設置された自家消費型太陽光発電設備も増えており、このような屋根に設置された太陽光発電設備のメンテナンスにも力を入れております。
万が一、工場や倉庫上に設置した太陽光発電設備に漏電や火災が発生した場合、人命や下の工場ラインに甚大な被害を及ぼす可能性があります。加えて、産業用蓄電池の設置も増えており、蓄電池のメンテナンスも併せておこなっております。
メンテナンス専門のスタッフがお客様の発電所を定期的に訪問し、IVカーブトレーサーやホットスポットチェッカーといった特殊な機器を用いた検査を行います。
工場や倉庫上の太陽光発電設備で漏電や火災が発生した場合、人命や下の工場ラインに甚大な被害を及ぼす可能性があります。加えて産業用蓄電池の設置も増えており、蓄電池のメンテナンスも併せておこなっています。
MENU
モジュール評価(EL検査)
今まで、検査機関などに持ち込まなければ計測できない検査を、お客様の発電サイト内で計測します。
■パネル不具合発覚時の出力測定
(メーカー保証する出力より低下しているかどうかの判断ができます)
■転売時の発電性の証明
(性能証明を明確にすることで転売の価格根拠となります)
ドローンIR検査
赤外線カメラ搭載ドローンを使用するのでモジュール検査は2MWメガソーラーあたり15~20分程度で通常のIR検査時間を大幅に短縮。赤外線画像を即座に解析できるので、すぐに現場対応できます。
モジュール洗浄
モジュールの汚れは雨で洗い流されますが、上記使用による汚れや、鳥のフンなどのしつこい汚れには洗浄が効果的です。洗浄により発電量ロスが3%以上回復することもあります。
オンサイトPVテストカー
PVテストカーを使用して現場でモジュール検査をおこないます。
モジュール検査では、マイクロクラックを可視化し、今後起こりうるモジュールの出力低下予測やバイパスダイオードの評価をいたします。
IVカーブ判定
パネル単体の発電出力を測定することができます。また、縦軸を電圧、横軸を電流としたI-Vカーブにより、出力に影響する不良を可視化することができます。
EL検査判定
パネルのマイクロクラックを発見することができます。マイクロクラックとは目に見えないセルの割れを指し、その割れが発電量に影響しているのか、また、将来的に発電量に影響がでるかなどを調べることができます。
パネルのマイクロクラックを発見することができます。マイクロクラックとは目に見えないセルの割れを指し、その割れが発電量に影響しているのか、また、将来的に発電量に影響がでるかなどを調べることができます。
太陽光発電所が立ち上がってすぐは問題がなかったとしても、年月が経つと、発電シミュレーションより下回ったり、発電量が得られないことがあります。原因は、機器の不具合以外に、設計、シミュレーションミス、機器の劣化、メインテナンス不良、自然災害によるものなど、複数の要因が考えられます。YKDでは発電所不良の原因を分析し、単に原因を突き止めるだけでなく、発電を回復したり、以前よりよい発電量にするために修繕・改善工事や購入後のO&M等、発電所の再生コンサルティングまで請け負います。中古の発電所の転売の際の事前検査、または 購入検討時の第三者としての事前検査や転売に向けての適正販売価格での転売の支援もします。
■ ポイント1.中古発電所売買 実績多数
PVテストカーを使用して現場でモジュール検査をおこないます。
モジュール検査では、マイクロクラックを可視化し、今後起こりうるモジュールの出力低下予測やバイパスダイオードの評価をいたします。
■ ポイント2.不動産のプロが査定
不動産のプロフェッショナルが常駐し、用地・太陽光発電所の事業性など事前に審査をおこない、詳しくデュー・デリジェンスをおこないます。 設計・施工・運転後のPR値を測定し、実際の発電所の価値を判断し、転売をおこないます。転売を考えている際は、ぜひ一度横浜環境デザインにお問合せください。
■ ポイント3.簡易査定フォームから今の発電所の価値を判断
入力は簡単!
「売電開始年月日」「年間収入金額」「FIT(固定買取)金額」、そしてパネル容量を選ぶだけです。
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