WORKS 施工事例
太陽光発電やテスラ蓄電池の施工実績は、神奈川蓄電池センターでご紹介しています。
神奈川蓄電池センターはこちら蓄電池は電気をためておき、その電気を必要な時に使うことができる機器です。
2011年の大震災に非常用電源として注目され、さらに今後はエネルギーマネジメントの基幹商品として、各メーカーが注力しています。
また、太陽光発電システムを設置したご家庭で、固定価格買取制度(FIT)を利用していたお客様は、制度の適用期限である10年が経過してしまった卒FITの方が出てきております。卒FITの方の中には、売電単価が極端に下がってしまうため、電力会社に売るよりも蓄電池にためてご家庭で使いたいという方も増えております。
YKDでは各ご家庭にあった蓄電池をお客様と一緒に選んでおります。各ご家庭で電気使用量が異なったり、太陽光発電の出力が異なるため、1件1件オーダーメイドで提案しております。さらには、小売電気事業者であることを活かし、蓄電池専用の電気料金プランもご提案しております。
YKDでは、数多くの蓄電池を取り扱っております。おすすめは、2020年より日本で販売されたテスラPowerwall(パワーウォール)です。
蓄電池の機種によっては、充放電の時間帯を管理することで、ご自宅の電気を賢く使うことができる機種があります。YKDでは、ただ単に蓄電池を導入するのではなく、ご家庭のエネルギー管理のお手伝いをいたします。
最近注目を集めている蓄電池には導入費の一部を助成する補助事業がございます。その補助事業の申請のお手伝いも承っております。
蓄電池の導入メリットは大きく分けて2つあり、
1つは、ご家庭内の電気使用状況に合わせて充放電をコントロールすることで、電気代の削減を図れることです。
もう1つのメリットは、地震や台風などの災害で起こる停電への備えとなることです。蓄電池は近年増加している自然災害への備えとして活躍しており、停電が起きたときなどは、ご家庭内の電気製品をバックアップして使用することが可能です。
■ 太陽光発電と併せることでさらにメリットが
● 太陽光のエネルギーや夜間の安い電気料金帯に電気をためることで、電気代を下げることができます。
● 停電が起きたときは、晴れていれば日中は太陽光発電システムより電気を創り、蓄電池にためておけるので、より長い間電気を使うことができます。
蓄電池の種類は、大きく分けて2種類ございます。
■ ハイブリッド型
1台のパワーコンディショナ(以下、パワコン)で、太陽光発電と蓄電池両方のDC/ACの切替を行います。
■フレキシブル(単機能)型
太陽光発電、蓄電池それぞれにパワコンが必要となります。
■ 全負荷型蓄電池
停電時の出力が3kVAを超える蓄電池は、全負荷型に当たり、停電してもご家庭内のほとんどの電気製品を使用することができます。ただし、たくさんの電気製品を使うことができますが、ためた電気の減りが早くなります。
■ 特定負荷型蓄電池
停電時の出力が1.5~2kVAの蓄電池で、停電したときは、あらかじめ配線している特定の電気製品のみに電気を供給します。使うことができる電気製品は限定されますが、その分長い時間使用できます。
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