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N様

太陽光発電と蓄電池で電気の自給自足を目指す

今回は、2022年10月に太陽光発電・蓄電池を設置いただいたNさまへインタビューをさせていただきました。

蓄電池はテスラ社のパワーウォール、太陽光発電設備はQセルズのプレミアムパッケージである「Q.SUPREME(キューシュプリーム)」を採用されました。
また、この機会にエコキュート(ダイキン)とIH(日立)もご導入いただき、オール電化へと移行されました。
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Q.導入を検討されたきっかけは何ですか?

地球温暖化対策に、自分でも何か協力ができないかと考えており、家の断熱性能を上げるためにカーテンをやめ、家中の窓に障子を作るなど少しずつできることから始めていました。
太陽光発電はもともと興味があり、実際に導入の検討を始めたのは2022年の春ですね。
これから導入するのであれば、エネルギーの自給自足を目指したいと思い、蓄電池は必ずつけないといけないと初めから思っていました。

Q.横浜環境デザインを選んでいただいた理由は何ですか?

導入を検討するにあたって何社かにお話を伺ったのですが、その中で具体的な数字での説明がわかりやすく、できる・できないなどのネガティブなことも隠さず教えてくれて、自分としても納得できたので決めました。
設備の詳細も、何度も検討いただき、まったく後悔なく導入できました。
工事の方も、昔ながらの職人さんをイメージしていましたが、皆さんハキハキしてお互いに礼儀もしっかりされていたので、安心して任せられました。

Q.設備の決め手は何ですか?

パネルを設置するためには角度や離隔などさまざまな条件があり、うちの屋根に最大限設置するためには、サイズ違いのパネルを組み合わせられることや発電効率・性能の良いものということで、Qセルズを紹介されました。

太陽光パネルは、1か所に影がかかると全体の発電力が極端に下がってしまいますが、それを解決できる「Q.SUPREME」というシステムがあると知り、発電力にはこだわりたかったので、導入を決めました。

蓄電池は、自分なりに調べた中でテスラ社のパワーウォールが技術的にもよいものだと思い、気になっていました。

Q実際の稼働状況はどうですか?

去年の1か月の電気使用量が115kwhで、それに対し今年は200kwhです。
ガスをやめてオール電化になったため、その分使用量は倍近くに増えましたが、発電が想定以上に多く314kwhだったので、今月は電気代がかからずに生活ができました。
これなら、うまく使うと100%自給自足が狙えるので、頑張りがいがあるなと感じています。

Q.導入後の感想を教えてください。

できる限り太陽光エネルギーを活かして生活しようと努力することは、気持ち的にすごく良いです。
アプリを見てリアルタイムの発電量・使用量を確認できるので、寒い思いをするなどの無理がない範囲でエコに暮らしましょうというのが、工夫しがいがあり、ゲーム感覚で楽しくできるというのもありますね。

自然エネルギーを使っていこうという意識は友人の中でもあり、お金はかかりますが、実際に自分で行動に移せたというところで大変満足しています。

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